ぐんぐん

アウトプット

休学して、「無敵」状態になったのかも

 

無敵っていうけど、

「へ!!おれの相手になるやつなんていねーぜ!」

みたいな傲慢な汚らしい、よく使われる「無敵」の無敵じゃない。

 

インドから帰ってきて、すごく自分の中で変わったことがある。

 

それは人と話すとき。

 

 

 

すぐに心を開くことができるようになった。

 

そして 

 

一言二言はなすと、なぜかそのひとに対して妙だけど、すごく親近感が湧くように。

 

なんというか、今までは自分に自信がなくって、

自分のいいところも悪いところも全然しらなくて、

キラキラしている人や一生懸命なひとを見ると劣等感があった。

 

無意識に眼に映る人を勝手に評価して、

自分と照らし合わせて、

勝手に落ち込んだり、

優越感にひたったりしてた。

 

勝手にみんなを「敵」とみなして、

勝手に闘っていた。

 

でも色々な経験を積んでいくごとに、

自分がわかってきた。

ありのままの自分がすきになれるようになったし、

自分自身に対しても自然体にいれるようになった!

 

そして、人と勝手に比べて自分の存在意義とかを証明、というか確認、する必要がなくなった。

 

外側からじゃなく、自分の内側から、自分を肯定してあげれるようにもなった。

 

一年前の自分は幻の「敵」をこしらえて、

(敵は友達であったり、snsで見つける人であったり、ふと目にうつる他人であったり)

妬みや、羨ましいという気持ち、「不足」からくるネガティブな思考をブワ〜っと発していた。

 

でも、敵をこしらえる必要はない。心をオープンにすると、みんなすごい面白いひとばかりで、優しい人ばかり!

 

だからおれはいま、敵がいない、「無敵」状態!

 

そもそもこの地球上に敵なんていないのかも