なーるほど!!!人生における「○○の法則」
「なんで生物によって寿命が違うんだろう?」
こんな疑問が前からうっすらあった。
例えば蝉って、地上に出てきてから約一週間しか生きることができない。
『めっちゃ可哀そうやな』
って思ってた。
一週間という期間を人間に置き換えてみると
生まれてきて、まだなくことしかできない。
この世界には、いろんな考え方の人がいて、いろんな肌の人がいて、いろんな宗教があって、いろいろな食べ物や飲み物があって、、、、、、
でももし人間の寿命が一週間だとしたら、その赤ちゃんはなにも、なーんにも知らないまま死んじゃうことになる。
たまたまこんな動画を見つけた。
【武田邦彦】神が全ての動物に平等に与えた『◯◯の法則』※コレに気づくと人生が豊かになります※
この武田さんの動画を見て、
「なーーーーるほど~」
とめっちゃ腑に落ちた。
武田さんは、象とネズミを例にした。
もちろん、個体差はあるけど
象の平均寿命は60年に対して、ネズミの平均寿命は2年って言われている。
以前の自分だと、
『象はネズミの30倍も人生経験が豊富なんだな~』
とか思ってた。
武田さん曰く…
人間の目から見ると、象の動きはゆっくりで、ネズミの動きは速い。
でもこれはあくまで、人間の目からみた話で、実際動く時の空気を切る総量とか、ごはんをとる回数は同じらしい。
同じことを、同じなだけする回数は、全生物同じ、ということ。
これを
経験数一定の法則
とよぶみたい。
むっちゃ武田さん言ってることむずかしい。。。。
簡単に言うと
「神様、とういうかクリエイターさんは、この地球上に生まれてくる全生物に、おなじだけの時間を与えたんじゃなく、おなじだけの経験を与えた」
ということ。
たしかに亀ってめちゃ長生きやけどめちゃ動き遅いもんなーー。
何万年生きる亀も、一週間しか生きない蝉も、ちゃんと
「ははぁ、人生とはこういうものか~」
って、なって地球からいなくなっていくんだろう!!
なんか安心したわ。
この法則を人間にあてて考えてみる、。
よくテレビで、100歳をこえている人たちにむけて、
「長生きで豊かですね~」
「長生きの秘訣は、ずばり何ですか!!」
とかある。
長寿=豊か、幸せ
の方程式。
俺は
100年、200年、1000年生きても
経験の密度がうすうすだったら、
豊かじゃない気がするな~と思う。
20年しかいきれなくても、自分の本当にしたいことをできたらその人生は豊かだろうし、
100年生きても何となく生きていると、豊かじゃないと思う。
この動画を見ておっもたことは、
「ちゃんと、自分の人生のこと考えて、まずは他人よりも自分のことを第一優先にして、自分にあう豊かさをもとめること」
がすごい大事だな!!!!!!
ということでした。